BIツールでマーケティングのデータ分析!活用術・おすすめツール7選を紹介

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各種BIツールとの連携も可能!|Web施策が実契約につながっているかを可視化できる「アドエビス」とは?

様々なマーケティング施策を実行する中で、以下のような悩みを抱えるマーケティング担当者も多いのではないでしょうか。

  • 「複数のマーケティング施策の成果を管理しづらい」
  • 「Web施策から実契約につながっているのか分からない」
  • 「施策の振り返りに使用するデータの分析に時間がかかる」

こういった悩みを解決できるのが、膨大なデータを収集・分析できる「BIツール」です。

BIツールとは、企業が蓄積しているデータを可視化・分析し、ビジネスに関する示唆を得るためのツールの総称です。

BIツールを活用すれば、人手では時間のかかる膨大かつ多様なデータを効率的に分析でき、事業課題を早期発見して改善につなげられます。また、定点でチェックする数値を可視化するダッシュボードを作成すれば、レポート作成業務も大幅に効率化できるでしょう。

マーケティング施策を効率化し成功させるには、データ活用が欠かせません。本記事では、BIツールの機能、活用法、成功事例、おすすめのBIツールを紹介します。

目次

1. BI(ビジネスインテリジェンス)ツールとは?

BI(ビジネスインテリジェンス)とは、ビジネスで必要なデータを意思決定のために活用する手法のことです。

社内外に点在するデータを収集・蓄積・分析し、誰でも見やすい形に可視化できるのが「BIツール」です。膨大なデータを素早く収集して分析を行い、マーケティングに関する意思決定を素早く実施できるようにサポートする役割を担います。

▼参考:ECサイトにおける広告施策のダッシュボード

ECサイトにおける広告施策のダッシュボード
画像引用:「Looker Studio」テンプレートギャラリー

1-1. MAツールとの違いは?

「MAツール」と「BIツール」の違いは、支援している範囲にあります。MAツールがマーケティング活動の作業を自動化し、BIツールがマーケティングでの意思決定を補助します。

MA(マーケティングオートメーション)ツールとは、マーケティング活動における作業を効率化する支援ツールです。具体的には、メール配信やWebページ作成などを自動化できる機能があります。顧客の購買意欲を高める施策に活用できます。

一方、BIツールはマーケティングでの意思決定を補助する役割です。データの分析・可視化を行うことはできますが、その先のマーケティング施策を効率化するのはMAツールとなります。反対にMAツールだけでは施策や戦略を立てることは難しいでしょう。

MAツールとBIツールを組み合わせて活用するならば、例えば「LTVの高いチャネルは、Web広告なのか?オウンドメディアなのか?」を分析した上で、マーケティングリソースを集中させて施策を効率よく実行することが可能になります。

MAツールでできることや導入メリットは、こちらの記事をご覧ください。

2. BIツールの主な機能

ここでは、多くのBIツールが備えている4つの機能について詳しく解説します。

2-1. レポート・ダッシュボード機能

レポート・ダッシュボード機能では、売上やWeb広告の進捗など、データを集計してレポートを作成できます。

データの概要を表やグラフなどにまとめて視覚的に捉えやすくなるほか、知りたいデータを素早く把握できるようになります。常にKGI・KPIの進捗をモニタリングし、マーケティング施策の状況変化をすぐに察知して対応できるでしょう。

2-2. OLAP(多次元)分析機能

OLAP分析は「Online Analytical Processing」の略称で、オンライン分析処理を意味しています。BIツールのOLAP分析では、一度に膨大な量のデータを処理し、様々な観点から多次元的なデータ分析が可能です。
例えば、売上データを「時間」「製品」「地域」などの次元で分析することにより、最も利益の高い製品や地域、売上のトレンドを把握できるようになります。

「ドリルダウン」と呼ばれる解析手法により、データをさらに細かく掘り下げて内訳を分析したり、多次元のデータベースを二次元に切り取って解析したりできます。

BIツールによって分析結果が素早く提供されるため、手動での分析と比べてはるかに効率化できるでしょう。その上で、取り組むべき課題が明確になり、スピーディーに効果的な施策・打ち手を立てられるようになります。

2-3. データマイニング機能

データマイニング機能とは、蓄積したデータの中から関連性や価値ある情報を見つける機能です。

手動の分析では気付かなかったデータ同士の関連性や共通点・法則から、課題解決のヒントが見つかり、次の打ち手を検討する材料として活かすことができます。
例えばマーケティングプロセスの中に何らかの問題点がある場合に、データマイニング機能を使えば、手動分析では気づけなかった示唆を得ることができます。

データマイニング機能を使うことで、ビジネスにおける意思決定において必要な情報を効率的に収集し、生産性の向上につながるでしょう。

2-4. プランニング機能

プランニング機能は、企業の予算編成や計画立案に役立つ機能です。実績データをもとに将来の予測を行い、経営層が予算編成・管理会計を行ううえで必要な根拠を提供します。

例えば、売上計画を立てる際、これまでの売上成長率や財務状況を分析し具体的なシミュレーションを行うことで、予算編成の具体性や確実性を向上させられます。

プランニング機能は、精度の高い予測とシミュレーションを行うことで、より効率的な意思決定を支援します。

3. マーケティングでBIツールを活用するメリット

BIツールを活用することで、マーケティング活動にどのようなメリットがあるのかご紹介します。マーケティングにおけるBIツールの活用法は主に2つです。

  1. データの集計・管理
  2. 可視化された分析結果の活用

集計データの分析結果をもとに、事業課題を発見して次の戦略を立てることに活かせるのがBIツールです。

3-1. 多様なデータを効率的に収集・管理できる

BIツールを活用する大きなメリットの一つに、多様なデータを効率的に収集・管理できることが挙げられます。

例えば、顧客の傾向を捉えて売上最大化を目指したい場合、事業全体のデータを管理して活用できる状態にすることが大事です。そこでBIツールを活用します。手作業でデータを集約すると労力がかかりますが、BIツールがあれば手間なくデータを蓄積可能です。

また、蓄積されたデータは誰でもアクセス可能で、必要なときにデータを取得できる環境を構築できます。

3-2. スピーディーにデータを分析・可視化できる

BIツールによってスピーディーにデータを分析・可視化できます。これにより、新たな顧客ニーズの発見、新たなマーケティング施策の実行につなげられます。

Excelなどでデータを管理していると、データを分かりやすい形式に可視化するための作業が発生します。一方、BIツールであれば瞬時に分析から可視化まで実行でき、レポーティング業務を効率化できます。

例えば、BIツールで売上結果を分析すれば、「商品を購入するターゲット」「購入されやすい曜日や時間帯」「売上が伸びた要素」などの要因が導き出されます。結果を踏まえて、購入されやすい時間帯に割引キャンペーンを実施するなど、さらなる売上向上に必要なマーケティング施策も明確にできるでしょう。

3-3. 事業課題を早期発見し、次の戦略・打ち手を立てられる

分析結果から、事業課題を早期発見し、次のマーケティング・販売戦略などを計画できるのも、BIツール活用のメリットの一つです。リアルタイムにデータを確認して、瞬時に事業課題を発見できるようになります。

マーケティングにおいては、事業課題を見つけて打ち手を実行するまでの速度を上げていくことが重要です。BIツールを活用して、売上拡大や利益向上のための新たな施策を立てられる、データドリブンな意思決定を可能にしましょう。

こうしたデータマネジメント環境を構築してマーケティングに活かすことを「データドリブンマーケティング」と言います。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

4. マーケティングにおけるBIツールの活用法

具体的にどのようにBIツールを活用してマーケティングのデータ分析ができるか、その手法をご紹介します。

4-1. CRM・MAツールと連携し、マーケティング施策を改善

BIツールとCRM・MAツールを連携させ、マーケティング施策をより効果的なものにする例を見てみましょう。

CRM(顧客管理)ツールとBIツールを連携すれば、顧客に関するデータを分析・可視化して、顧客満足度向上や営業活動の効率化につなげることが可能です。

また、BIツールでの見込み顧客の分析結果をもとに、MAツールでマーケティング活動を自動化・効率化できます。

その上、MAツールで自動化されているマーケティング活動の効果検証をBIツールで行い、さらに効率的な施策へとブラッシュアップ可能です。

こうしたマーケティング活動でPDCAサイクルを回すときに、BIツールの分析機能が有効です。

4-2. 優良顧客を見つけ出し、顧客属性に合わせた施策を実行

マーケティング活動において、優良顧客を見つけ出し、顧客属性に合わせた施策を実行することは重要です。BIツールでは優良顧客を見つけ出す「RFM分析」を行うことも可能です。

RFM分析とは、「最新購買日」「平均購買頻度・来店頻度」「累計購買金額」の3つの指標から顧客の購買行動を分析する手法です。あらかじめ立てておいた仮説をもとに、必要なデータを収集して分析を行います。

例えば、売上が伸びない原因が「リピーターが少ないこと」にあると仮説を立てた場合、ターゲット設定が正しくないと考えられるため、購買頻度や購買金額に加えて、顧客の年齢・性別などの属性データも抽出して分析します。そして、分析結果から顧客データをランクごとに分けてグループ化し、グループごとにマーケティング施策を企画・実行し、さらに効果検証を行います。

BIツールでは複雑なRFM分析も手軽に取り入れることができ、顧客属性にあわせたマーケティング施策が可能です。

4-3. 売れ筋の重点商品を把握し、注力すべき商品を判断

売れ筋の商品を把握し、注力すべき重点商品を判断するときにBIツールを活用します。売れ筋商品を見つけ出すのは「ABC分析」です。

ABC分析とは、売上高などの条件で商品をABCにランク付けして、売上に貢献している商品と売上に貢献していない商品を分けて分析する手法です。Excelなどで分析すると手間がかかり限界がありますが、BIツールでABC分析をすれば、全商品を売上が多い順に並べて、各グループごとに分析できます。

BIツールでの分析により、販売を強化すべき商品やカテゴリなどが明確になります。こうした分析結果を踏まえて販売方法を変え、さらなる売上向上を目指すことが可能です。売れ筋ではない商品の仕入れすぎの防止にもつながるでしょう。

5. BIツールを活用したマーケティングの成功事例

BIツールでの分析によってマーケティング施策を効果的に実行できるようになった事例をご紹介します。

5-1. Web広告の計測データとの連携で最適な広告配信が可能に(株式会社ビタブリッドジャパン)

健康・美容商材の企画開発を手掛ける株式会社ビタブリッドジャパンでは、通販の売上データとWeb広告の結果を照らし合わせて効果検証できていないことが課題でした。売上データとWeb広告の計測データを連携し、流入経路ごとにLTV(顧客生涯価値)を把握する必要がありました。

そこで、BIツール「Power BI」と広告効果測定ツール「アドエビス」を連携させて分析。その結果、CPA(1件の成果獲得にかかった広告費用)から獲得経路別のLTVまで把握できるようになりました。より効果的なWeb広告を把握できたことで、広告予算を適切に分配でき、LTVが低い記事広告を20%削減するなどマーケティング施策を改善できました。

また、BIツールを通して誰もがデータを閲覧・活用できるようになったことで、社内のデータリテラシーも向上しました。

▼BIツールを活用したレポート例

BIツールを活用したレポート例

同社の事例詳細については以下のリンクより無料で資料をダウンロードできます。あわせてお役立てください。

5-2. データ統合で顧客行動を可視化し、定期継続率3.5%アップ(株式会社生活総合サービス)

健康食品・化粧品の通販ブランドサイト「ていねい通販」を提供する株式会社生活総合サービスは、データ統合で顧客行動を可視化し成果を上げています。
同社はもともと電話応対や手紙でのお客様フォローに強みを持っていましたが、Web流入が増えたためメルマガ配信やチャット・Web接客にも注力することに。お客様の行動を把握できる環境を整備し、施策の成果を可視化したいと考えました。

そこで、Web接客や基幹システムのデータをCRMツール「DirectEngine」とBIツール「PowerBI」で連携させ、データの統合・可視化を実施。これにより、複数のレポートを定常的に確認できるようになりました。また、ユーザー行動を理解することで生まれたアイデアが定期継続率3.5%アップに貢献するなど、目に見える成果につながっています。

▼データ統合の全体図

データ統合の全体図

同社の事例については以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてお役立てください。

5-3. 顧客の行動データを地図上にプロットし商圏分析を可能に(株式会社良品計画)

「無印良品」の企画から販売までを行う株式会社良品計画は、地図上にプロットした顧客データをもとに商圏分析し成果を上げています。
同社はスマートフォン向けアプリ「MUJI passport」で顧客の行動データを収集していましたが、データを分析できる環境がなく、エリアマネージャーが担当エリアの商圏を感覚的にしか把握できていなかったことが課題でした。

そこで、顧客データをスピーディーに分析して、現場が直感的に使える商圏分析の基盤を構築するべく、BIツール「MotionBoard Cloud」を導入。地図上に顧客の行動データをプロットし、エリアの商圏分析を可能にしました。データをもとに、店舗の出店計画やオープン後の予測とのデータ比較をできるようになりました。

6. おすすめのBIツール7選

ここでは、おすすめのBIツールを7つご紹介します。それぞれの特徴やおすすめポイントも解説しますので、選定時の参考になれば幸いです。

6-1. Tableau

Tableau
出典:https://www.tableau.com/ja-jp
運営会社:Tableau Japan 株式会社

特徴

ドラッグ&ドロップで簡単に操作できるTableauは、アナリスト・データサイエンティスト・学生・教員・エグゼクティブ・ビジネスユーザーとあらゆる属性が利用しています。ユーザー第一で設計されており、あらゆる種類のデータを取得して迅速かつ容易に実用的なインサイトを引き出せます。ユーザーコミュニティには100万人以上が積極的に参加しており、使い方などを共有できます。

こんな方におすすめ

  • 簡単な操作で視覚的に分析を進めたい方
  • 無料トライアルでまずは分析環境を試してみたい方

6-2. Looker Studio(旧Googleデータポータル)

Looker Studio
出典:https://lookerstudio.google.com/overview
運営会社:Google LLC

特徴

Looker Studioは無料で使えるBIツールです。Google提供のため、Google広告やアナリティクス、Googleスプレッドシートなど、Googleのサービスとの連携が特にスムーズです。グラフや表を使ってデータを視覚化でき、インサイトをチームで共有できます。Looker Studioはサンプルレポートが豊富で、迅速にレポートを作成可能です。

こんな方におすすめ

  • 無料でBIツールを使ってみたい方
  • Google関連サービスを利用している方

6-3. Salesforce Datorama

Salesforce Datorama
出典:https://www.tableau.com/ja-jp/solutions/datorama
運営会社:株式会社セールスフォース・ジャパン

特徴

Salesforce Datoramaは、数千のマーケティングチャネルやプラットフォームをデータ連携して分析が可能なBIツールです。SalesforceのサービスであるTableauとDatoramaを連携すれば、TableauからDatorama上にあるデータを探索でき、さらに幅広い範囲でデータ収集・分析が可能になります。サービスサイト内にはオンデマンドセミナーが提供されており、分析や使い方の知識を得られます。

こんな方におすすめ

  • Tableauとあわせて利用して、さらに詳細なデータ分析をしたい方

6-4. Microsoft Power BI

Microsoft Power BI
出典:https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/
運営会社:日本マイクロソフト株式会社

特徴

Microsoft 365のExcelデータやレポートを簡単に接続でき、データ分析が可能なBIツールです。「Power BI Desktop」は無料で利用可能です。公式サイト内には活用法を知れるドキュメントやガイド付き学習コース、オンラインワークショップがあります。また、最新のMicrosoft AIを活用すると、機械学習モデルを構築してスピーディーに構造化データと非構造化データからインサイトを発見できます。

こんな方におすすめ

  • セキュアな環境でデータ分析をしたい方
  • AIを活用してスピーディーに解析・インサイトを見つけたい方
  • ExcelなどMicrosoft製品を中心に使用している方

6-5. Yellowfin BI

Yellowfin BI
出典:https://yellowfin.co.jp/
運営会社:Yellowfin Japan株式会社

特徴

コードをほとんど使わない組み込み運用ワークフローにより、高度なダッシュボードを作成できるYellowfin BI。しきい値ベースのアラートやAI対応シグナルにより、データの変化や外れ値を発生と同時に発見できます。30日間無料で使い勝手を試せます。

こんな方におすすめ

  • プラグインやクラウド環境など自社にあう形式で簡単に導入したい方
  • まずは自社データを使って無料で体験してみたい方

6-6. MotionBoard

MotionBoard
出典:https://www.wingarc.com/product/motionboard/
運営会社:ウイングアーク1st株式会社

特徴

幅広い業界で利用されており、導入実績が2,000社以上のBIツールです。小売流通業向けには地図やカレンダー、製造業向けには管理図やガントチャートなど多様な表現が可能です。チャットとの連携が可能で、ダッシュボードやレポートの出力・通知がスムーズになります。クラウド版ならサーバー不要でストレージ領域が標準搭載されており、月額3万円(10ユーザー)から利用できます。

こんな方におすすめ

  • 多様なテンプレートから簡単にレポート作成したい方
  • 10種類以上の分析ロジックからデータ分析を実行したい方
  • まずはクラウド版で手軽に利用してみたい方

6-7. Domo

Domo
出典:https://www.domo.com/jp
運営会社:Domo

特徴

既存のデータウェアハウスとBIツールの連携を強化し、カスタムアプリケーションの作成やデータパイプラインの自動化も可能にするのがDomoです。データコネクターが1000以上あり、幅広い分析・レポーティング工数の削減・迅速なアクションにつなげることが可能になります。モバイルからも利用可能で、意思決定のスピードを上げられます。30日間無料利用可能です。

こんな方におすすめ

  • 接続したいデータソースや扱うデータ量が多い方
  • 出先などモバイルからも簡単にデータを確認したい方

7. BIツールで散在したデータを集約・分析してマーケ戦略に活用しよう

マーケティング施策の効率化やデータ活用にはBIツールの使用が欠かせません。

まずは事業に関するあらゆるデータをスピーディーに収集・蓄積し、マーケティング施策のPDCAを回せるように体制を整えましょう。優良顧客の属性に合わせた施策や、売れ筋商品を訴求できるマーケティング施策を企画するなど、BIツールによってマーケティングの幅が広がります。

このように、マーケティング施策の成果を最大化させるには、点在する様々なデータを集約して分析できる環境を整えることが重要です。データマネジメント環境の整備や目指すべき方向性について詳しく解説した動画をご用意しました。以下より無料で視聴いただけますので、ご参考になりましたら幸いです。

広告効果測定ツール「アドエビス」は、だれでも簡単に使えるUIが魅力です。Web広告など、複数のマーケティング施策の成果データを日次で自動取得し、分かりやすいグラフや表で表示。Web施策の成果をタイムリーに確認し、スピーディーにPDCAサイクルを回すことができるようになります。

下の図のように、ユーザーごとのコンバージョンや接触した媒体を一覧化することが可能!

ユーザーごとのコンバージョンや接触した媒体を一覧化することができるアドエビス

もちろん、BIツールとも連携できます。広告成果とCRM・SFAなど顧客データを連携させてマーケティング施策全体を可視化し、さらに効果的なWeb広告運用を実現しましょう。

流入から売上までのデータを見える化!
アドエビスの外部システム連携とは?

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