2018年2月のバージョンアップ -1つの画面でチャネルごとの成果を確認できるように-

各チャネルごと(広告経由、自然検索流入など)の成果を1つの画面で簡単に確認できる画面を追加いたしました。
※ご利用いただいているサービス(ADエビス/SEOエビス/LOGエビス/ViewThruエビス)によって、表示されるチャネルは異なります。

何ができるのか

今まで計測結果をご確認いただく際は、ご利用いただいているサービス画面を開いていただき、ご確認いただいておりました。
本バージョンアップによって、「広告経由」「自然検索流入」「外部リンク」などの様々なチャネルから発生したCVやクリックのデータを、1つの画面で確認することができるようになりました。

POINT1．各チャネルの成果を一元化しました

ユーザーが上記経路でコンバージョンした場合、機能別で画面や集計が分かれているため一元化できず、さらに単純に合算するとCVが重複していました。
本バージョンアップによって、[すべてのチャネル>チャネル別集計]画面の1画面へ集約することで全てのデータを一元化、重複のないCV数を把握することが可能となりました。

また、これまで外部リンクを経由したコンバージョンは、見ることができませんでしたが、LOGエビスを利用し、[すべてのチャネル]画面を見ていただくと、外部リンクのデータを経由したコンバージョンまで確認することができるようになりました。

POINT2．分析したい条件にあわせて柔軟にデータを絞り込めます

上記経路のように、接触履歴からビューだけ除外する、クリックだけにする、などが可能になりましたので、[すべてのチャネル>コンバージョン属性]画面では、特定のチャネルだけに絞った経路を確認することも可能になりました。

注意事項

1．画面上でのソートができません。

2．1ページあたりの表示件数は1000件固定となります。
3．リスティング連携の「表示回数/広告コスト」反映タイミングが翌々日になります。