2017年7月のバージョンアップ -ユーザー分析機能にアクション喚起率分析を追加-

ユーザー個別の接触履歴を可視化・分析できる「ユーザー分析」機能に、各媒体や広告から流入したユーザーが自然検索や別の広告のクリックなど、次の施策へ繋がった割合がわかる「アクション喚起率分析」を追加いたしました。このアクション喚起率が高い程、見込みのあるユーザーへリーチ出来ているかがわかります。

①概況/詳細切替タブ
概況と詳細の画面を切り替えて表示できます。

②表示切替ボタン
ClickやPVなどの種別を更に細かい粒度で確認でき、以下の4パターンで表示を切り替えることができます。

▼表示切替項目
（1）媒体種別/検索エンジン
（2）広告グループ1/検索エンジン
（3）広告グループ2/検索エンジン
（4）広告名/検索エンジン

※広告グループの表記は、「設定＞システム設定＞表示関連」の内容により上記と一致しない場合がございます。

また「概況」と「詳細」の2つの表示をご活用いただくことで、「概況」では施策に対する全体のUUや新規UU数などのリーチの数値、またそこから次のアクションに繋がったUU数や割合の概要を簡単に把握することができます。

「詳細」では、さらに細かくリーチしたUUの男女比や平均年齢、アクション喚起やCVについては平均値を含めた数値、各種別の売上総額などもご確認いただくことができます。