2024年6月11日 媒体のクリックIDやブラウザIDを出力できる機能を追加
- コンバージョン属性
媒体のクリックIDやブラウザIDを出力できる機能を追加
媒体のクリックIDやブラウザIDを出力できる機能を追加
コンバージョン属性
コンバージョンに至るまでに接触した媒体のクリックID等を、アドエビスで計測したCV情報とともに出力することが可能になりました。
アドエビスで取得したクリックIDを含めた広告情報と、基幹システムなどのデータを組み合わせてアップロードすることで、媒体の機械学習を促進させるなど、運用最適化への活用が期待できます。
対象媒体:Google、Yahoo!、Meta、Tiktok、LINE
クリックID等のデータは、[全トラフィック>コンバージョン属性]からCSVダウンロードすることで、確認いただけます。
※クリックIDの取得には[システム設定]にて設定が必要です。
POINT1:金融業界の活用例
同一人物からの複数申し込みが多発し、申し込み段階では広告配信の最適化に生かしづらい場合、審査通過数を最適化対象とすることで、質の高いユーザーの獲得効率アップを目指せます。
POINT2:BtoB業界の活用例
契約で最適化をかけるには、データボリュームが不足してしまう場合、契約の手前の商談化を最適化対象とすることで、一定のボリュームを担保しつつ、受注に近いユーザーの獲得最大化を目指せます。
対象画面 | コンバージョン属性画面 |
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参考 |
本バージョンアップに関してご不明な点がございましたら、エビス・サポートセンターまでお問い合わせくださいませ。
アドエビスでは「こんな機能がほしい」「こうなればいいのに」等改善要望を随時受け付けております。
いただいた声を基により快適にアドエビスをお使いいただき、皆様のお力になっていければと思いますので、
ぜひご意見をお寄せくださいませ。