AD EBiS UPDATE 2019 -Spring 第2弾- 媒体データ自動連携機能を追加、他2件

媒体データ自動連携機能を追加

共通

連携する媒体等を設定するだけで、日次で媒体データ(表示回数・広告コスト)の自動取得が可能になります。
今までデータの集計と加工にかかっていた工数の大幅削減を実現します。

媒体データ自動連携機能を追加

POINT1:データ集計コストを削減できる
定常的な集計作業負荷をすることで、投資判断や改善施策の立案など、本来時間を費やすべき作業に集中できる環境を生み出します。

POINT2:次アクションに繋がる分析ができる
TCPA、生産性、TROASなど広告の投資判断を行う上で重要になる指標での分析が可能になります。

※媒体データ連携の利用にはお申込みが必要になります

参考

[仕様]媒体データ連携とは
[設定]表示回数・広告コストをカテゴリ別で登録する(CSV一括登録)
媒体データ連携お申込みの手続き

ABCD評価分析機能を追加

費用対効果分析

改善・悪化などの広告施策全体の状況を俯瞰して評価する分析手法です。
施策実施前後で比較し、改善されたかどうかの振り返りが1画面で確認できます。

ABCD評価分析機能を追加

POINT1:指標や集計軸の切り替えが可能
複数指標で広告を評価することにより、より正確な施策評価が可能となります。
また、集計軸を切り替えることで要因調査などの深掘りも可能です。

POINT2:悪化・改善状況がひと目で把握可能
現状と過去を比較することで施策前後などでの悪化・改善を可視化し容易に把握することが可能です。

参考

[仕様]すべてのチャネル[費用対効果分析>ABCD評価分析]画面について

ダッシュボード機能の改修

共通

2019年4月15日(月)に提供開始し、既に多くのお客様にご利用いただいているダッシュボード機能につきまして、
多くお寄せいただいたご要望をもとに下記2点の機能改修を実施いたしました。

機能改修1
「広告以外のデータも集計に含む」のチェックをすると、すべてのチャネル(広告、自然検索、ダイレクト、外部リンク)を含めた接触フローで集計、チェックを外すと広告以外のチャネルを除いた接触フローで集計し、直前の流入チャネルに対してCVをカウントできるように改修いたしました。
なお、改修後は過去データも同様の集計方法に変更しております。
※ご設定のタイミングに関わらず、目標設定をされているアカウントでは、4月1日からのデータを反映いたしました。

機能改修2
ダッシュボード画面下部「概況」の表にて「媒体種別」の集計軸を選択した際、「設定>目標設定」画面にて目標設定をしていない媒体種別においても、実績値(「進捗」項目の値)を反映するように改修いたしました。

参考

[トラブルシューティング]ダッシュボードのCV数がADエビスのCV数と異なる(2019/5/22改修済み)

本バージョンアップに関してご不明な点がございましたら、エビス・サポートセンターまでお問い合わせくださいませ。

アドエビスでは「こんな機能がほしい」「こうなればいいのに」等改善要望を随時受け付けております。
いただいた声を基により快適にアドエビスをお使いいただき、皆様のお力になっていければと思いますので、
ぜひご意見をお寄せくださいませ。

機能改善ご要望フォームアドエビスの管理画面に移動します