2018年4月のバージョンアップ -広告ごとにCV単価(報酬単価)の設定が可能に、他2件-

広告ごとにCV単価(報酬単価)の設定が可能に

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広告ごとにコンバージョン単価(報酬単価)の設定を行う事ができるようになりました。
これにより、CV数に準じた広告コスト(成果報酬額)の自動計算が可能です。

これまでは、クリック1件あたりの広告単価を登録することはできましたが、アフィリエイト広告のように1件あたりのコンバージョン単価が決まっている場合、利用した広告コストを手動で登録する必要がありました。

本バージョンアップによって、あらかじめ広告ごとにコンバージョン単価を設定できるようになったため、自動で広告コスト算出(翌々日反映)を行う事ができるようになりました。
これまで登録が面倒で、登録作業が後回しになっていたケースなどあればよりタイムリーに広告コストを含めた評価を行っていただけるようになりました。

ご注意事項
1. 本機能で算出された広告コストは、[すべてのチャネル>チャネル別集計]画面でのみ可能です。
2.本機能は、新タグ(共通タグ)を利用して計測を行っているお客様のみ、使用可能です。
3.広告コストは、CVが発生してから翌々日に反映されます。
(例) CV発生日:2018年4月13日  ⇒  広告コスト反映日:2018年4月15日
4.コンバージョン単価で算出された広告コストは、上書きすることができません。
5.コンバージョン単価を設定するためには、[設定>システム設定]画面の[コンバージョン単価の設定]で、「直接効果の広告のみ」もしくは「間接効果の広告を含む」を選択していただく必要があります。
6.コンバージョン単価の登録は、AD/LPO広告のみ可能です。

※[広告管理>配信管理]画面で生成した広告やリスティング連携で同期した広告は、コンバージョン単価を登録することができません。
設定については、こちらをご確認ください。

広告コストを算出する対象を、「直接効果で貢献した広告のみ」か「直接効果と間接効果で貢献した広告」を選択することが可能です。

株式会社ディーアンドエムと新しいリサーチサービスをリリース

外部サービス連携

2018年4月19日、株式会社ディーアンドエムと新しいリサーチサービスをリリースいたしました。
アドエビスリサーチは、モニターデータとアドエビスのログデータを組み合わせることにより、WEB広告やWEBサイトと接触したユーザーに限定したアンケート調査が行えるリサーチサービスです。
詳しくは紹介資料の「リサーチ×AD EBiS 連携概要」をご覧ください!

対象画面

外部サービス連携:リサーチ×AD EBiS 連携

通販特化型CRM「LTV-lab」と連携開始

外部サービス連携

2018年4月10日、通販特化型CRM「LTV-lab」と連携を開始しました。

アドエビスとLTV-labが連携することによって、自動でAD EBiSのデータをLTV-labに取り込み、LTV-lab側で簡単にLTVを加味した分析が行えるよう見込み顧客獲得からリピーター獲得に至るまでが一気通貫で分析可能となります。

詳しくは紹介資料をご覧ください。

対象画面

外部サービス連携:LTV-Lab×AD EBiS 連携

本バージョンアップに関してご不明な点がございましたら、エビス・サポートセンターまでお問い合わせくださいませ。

アドエビスでは「こんな機能がほしい」「こうなればいいのに」等改善要望を随時受け付けております。
いただいた声を基により快適にアドエビスをお使いいただき、皆様のお力になっていければと思いますので、
ぜひご意見をお寄せくださいませ。

機能改善ご要望フォームアドエビスの管理画面に移動します