2017年9月のバージョンアップ -ADエビス/LPOエビスの広告登録用CSVフォーマットの項目順を変更、他7件-
- ADエビス/LPOエビス
広告登録用CSVフォーマットの項目順を変更 - ViewThruエビス
登録可能なバナー画像のファイルサイズをアップ - ADエビス
リダイレクトプログラム(JAVA版/ASP版)がSSL通信に対応 - 表示回数/広告コスト
CSV登録画面に、CSVフォーマットのダウンロード機能を追加 - SEOエビス
画面スクロール時の項目名を固定 - LOGエビス
ホスト名の表示を変更 - 外部サービス連携
Logicadと連携開始 - ユーザー分析
ユーザープロファイル画面の機能を拡充
広告登録用CSVフォーマットの項目順を変更
ADエビス/LPOエビス
「ADエビス/LPOエビス」の「広告管理」画面において、広告の登録 / 編集時にご利用いただけるCSVフォーマットの項目の並びが以下のように変更されます。
※バージョンアップ後、旧フォーマットはご使用いただけませんので、お手数ですが新しいCSVフォーマットを管理画面よりダウンロードいただきご使用ください。
◆広告管理 >AD広告/リスティング連携広告
・[広告名]、[リンク先URL]の必須項目に「※必須」が追加。
・現行CSVフォーマットから入稿用URLが[K列]→[P列]、入稿用URL(リダイレクトPG)が[L列]→[R列]、入稿用URL(https)[R列]→[Q列]に変更。
◆広告管理 >LPO(a/b)広告
・[広告名]、[リンク先URL]、[遷移割合1]の必須項目に「※必須」が追加。
・現行CSVフォーマットから入稿用URLが[K列]→[DC列]、入稿用URL(リダイレクトPG)が[L列]→[DE列]、入稿用URL(https)[R列]→[DD列]に変更。
◆広告管理 >LPO(エリア)広告
・[広告名]、[地域1]、[リンク先URL]の必須項目に「※必須」が追加。
・現行CSVフォーマットから入稿用URLが[K列]→[P列]、入稿用URL(リダイレクトPG)が[L列]→[R列]、入稿用URL(https)[R列]→[Q列]に変更。
対象画面 | ADエビス/LPOエビス |
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登録可能なバナー画像のファイルサイズをアップ
ViewThruエビス
「ViewThruエビス > 配信管理」で、ご登録いただけるバナー画像のファイルサイズが、「50KB」から「150KB」へとアップしました。
対象画面 | ViewThruエビス |
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リダイレクトプログラム(JAVA版/ASP版)がSSL通信に対応
ADエビス
PHP版に続き、JAVA版、ASP版のリダイレクトプログラムもSSLに対応いたしました。
以前はSSL通信の利用時において、リダイレクトプログラムの一部記述の編集が必要でしたが、本バージョンはそれら編集が不要となりました。
リダイレクトプログラムの設置については、以下をご覧ください。
【リダイレクトプログラム設定方法】
https://support.ebis.ne.jp/s/article/373
対象画面 | ADエビス |
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CSV登録画面に、CSVフォーマットのダウンロード機能を追加
表示回数/広告コスト
[広告管理>表示回数/広告コスト管理]のCSV登録画面から、登録用のCSVフォーマットがダウンロードできるようになりました。
対象画面 | 表示回数/広告コスト |
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画面スクロール時の項目名を固定
SEOエビス
「ADエビス」と同様に、SEOエビスの「概況/直接効果測定/期間別集計/コンバージョン属性」画面において、縦長の画面をスクロールした際に、項目名の表示が固定になりました。
対象画面 | SEOエビス |
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ホスト名の表示を変更
LOGエビス
2017年9月22日、LOGエビスで表示していたホスト名(IPアドレス)について、ユーザーIDに変更になりました。
対象画面 | LOGエビス>個別追跡、訪問者検索 |
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Logicadと連携開始
外部サービス連携
※現在は、サービスの新規申し込みを中止しております。(2021年6月)
2017年9月23日、アドエビスで計測した各ユーザーの過去の接触履歴を活用して配信セグメントを抽出し、Logicadで広告を配信することができるようになりました。
今まで配信することが難しかった「成約率が高い経路を経由したユーザー」や「CVしやすいユーザー」に対して、Logicadとアドエビスが連携したことによって、ピンポイントかつ複雑な設定を行わずに広告を配信することができるようになりました。
設定方法はこちらをご確認ください。
※Logicadで配信が行える配信セグメント(抽出条件)は1アカウント5件までの設定となります。
対象画面 | 外部サービス連携:Logicad連携 |
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ユーザープロファイル画面の機能を拡充
ユーザー分析
[ユーザーの絞り込み検索]で絞り込んだ内容を保存できるようになりました。
バージョンアップ前は、検索を行うたびに絞り込みたい条件を入力する必要がありましたが、絞り込みたい条件を保存することで、次回ログイン時にも簡単に同じ条件で絞り込むことができるようになりました。
対象画面 | ユーザー分析>ユーザープロファイル |
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本バージョンアップに関してご不明な点がございましたら、エビス・サポートセンターまでお問い合わせくださいませ。
アドエビスでは「こんな機能がほしい」「こうなればいいのに」等改善要望を随時受け付けております。
いただいた声を基により快適にアドエビスをお使いいただき、皆様のお力になっていければと思いますので、
ぜひご意見をお寄せくださいませ。