2017年3月のバージョンアップ -リスティング連携機能がYDNに対応、他7件-
- リスティング連携
YDNとの同期 - リスティング連携(YDN)
デバイス別URL設定機能 - リスティング連携
広告登録情報上書き機能 - 設定
表示回数/広告コスト登録 - リスティング連携
同期上限引き上げ - リスティング連携
同期実行履歴の表示上限引き上げ - 広告管理
「リスティング連携」タブの追加 - 広告管理
広告登録用CSVフォーマットの変更
YDNとの同期
リスティング連携
≪リスティング連携機能とは≫
リスティング連携機能とは、Google AdWordsや、Yahoo!プロモーション広告とアドエビスのデータを連携させ、より便利にアドエビスをご利用いただくための機能です。
◆リスティング連携機能のメリット
・アドエビス上で表示回数、広告コスト、CPAやTCPA等の指標が簡単に閲覧できる。
・アドエビスの広告登録や、媒体への入稿用URLの入稿がより簡単に行える。
◆リスティング連携機能について
https://doc.support.ebis.ne.jp/tool/manual/listingad_setting.pdf
Google AdWords、Yahoo!スポンサードサーチに加えて【YDN】もリスティング連携機能で同期を行えるようになりました。
①リスティング設定画面にYDNのタブが表示されます。
②YDNのアカウントID等の情報を入力するとYDNとアドエビスを連携することができます。
≪注意事項≫
・ご利用前にアカウントセンターでの利用申し込みが必要です(無料)。
・テキスト広告/画像広告/レスポンシブ広告が対象です。
・[広告]単位でのクリックやCVを計測します。
・同期を行うと[広告]のリンク先URLが、アドエビスの入稿用URLに切り替わります。
デバイス別URL設定機能
リスティング連携(YDN)
リスティング連携機能で登録したYDN広告は、デバイスごとに飛び先のURLを設定することができます。
広告Aをクリックされた際に、クリックされたユーザーのデバイスがPCであれば、PCに設定されたURLに、スマートフォンであればスマートフォン用のURLに、といったデバイスごとのURLの振り分けができます。
デバイスごとのURL設定は、管理画面上で簡単に行えるようになっているので、是非、デバイスごとに最適なランディングページが出せるように設定してください。
広告登録情報上書き機能
リスティング連携
同期時にアドエビスに登録されている情報を、媒体側の最新情報に変更するか指定できるようになりました。 同期後にアドエビス上の情報を変更されている場合、変更されたアドエビス上の情報をそのまま残すか、媒体側の最新情報に上書きするかを指定することができます。
同期後に、アドエビス上で管理しやすいように広告名を変更される場合など、アドエビス上の情報を優先して残したい場合は「上書き指定」をOFFに、媒体側の最新情報に合わせて書き換えたい場合は「上書き指定」をONにしてください。
表示回数/広告コスト登録
設定
アドエビスの[入稿用URL]単位で表示回数/広告コストがアップロードできるようになりました。
これまでは、広告IDをキーに表示回数/広告コストをアップロードしていただいていましたが、より簡単に表示回数/広告コストをアドエビスの管理画面に取り込めるようになっています。
アドエビスに広告コストを取り込めば、管理画面上でCPAやTCPAの数値を確認できるようになり、より精度の高い広告の評価が行えるようになります。ぜひ、ご活用ください。
表示回数/広告コストCSV一括登録:https://support.ebis.ne.jp/s/article/802
同期上限引き上げ
リスティング連携
リスティング連携機能の同期上限数量を引き上げました。
これまでは、キーワードが1日3,000件、広告が1日500件の同期上限を定めておりましたが、この度、1日の同期上限を撤廃いたしました。無制限で同期を行っていただく事ができます。
ただし、1度に大量の同期を実行されると、通信に問題が生じる可能性がございますので、1回の同期作業の上限を新たに設けさせていただきました。
1日の同期上限を撤廃し、1回の同期上限を過去の10倍まで引き上げています。
同期実行履歴の表示上限引き上げ
リスティング連携
これまでは、同期実行履歴を直前の1回分しか表示しておりませんでしたが、この度の改修により、最新10回分の実行履歴を表示させるように変更しました。
「リスティング連携」タブの追加
広告管理
リスティング連携で登録した広告を[リスティング連携]タブにまとめました。
過去にリスティング連携で同期した広告、及びこれから同期される広告は、[リスティング連携]タブで広告情報を管理していただけます。
広告登録用CSVフォーマットの変更
広告管理
旧フォーマットではP列に[G/Y]列がありましたが、新フォーマットでは[G/Y]列を削除しました。 CSV一括登録で広告を登録・編集場合は[G/Y]列を削除して登録してください。
アドエビスでは「こんな機能がほしい」「こうなればいいのに」等改善要望を随時受け付けております。
いただいた声を基により快適にアドエビスをお使いいただき、皆様のお力になっていければと思いますので、
ぜひご意見をお寄せくださいませ。