株式会社ワンスター

マイクロCVの活用でCPO改善率200%!ワンスターがアドエビスを選ぶ3つの理由とは?

株式会社ワンスター様

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  • EC
  • 広告代理店・コンサルティング
  • CPA改善
  • CV改善
  • 認知施策・間接効果
  • 業務効率化
  • 分析サポート(人的支援)
  • 外部ツールとの連携/紐づけ
  • BtoB
  • BtoC

株式会社ワンスター様について

株式会社ワンスター様は、インターネットを活用したダイレクトマーケティング支援事業を行っています。現在は、クライアント様を成長市場である「サブスクリプション業界」に特化し、売上拡大に必要なサービスをワンストップで提供しています。業界No.1企業として、スタートアップ企業から大手企業まで幅広く事業拡大の支援をしています。

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広告代理店として必要なのは、正しいデータの可視化

アドエビスを導入した一番の理由は、正しいデータの可視化をするためでした。

ワンスターでは、クライアント様の売上にコミットした形でソリューションを提供しているので、正確にコンバージョン件数を把握する必要があります。そのためには、コンバージョンの重複を排除して、ラストクリックで正しく計測できる仕組みが必要でした。

アドエビスを使うことで、コンバージョンの重複はもちろん、広告の運用や提案に必要なデータが一通り揃います。そのため、お取引させていただくクライアント様へは必ずアドエビスの利用をおすすめさせていただいています。

正確に成果を可視化し、より踏み込んだ広告運用を実現する上で、アドエビスはワンスターにとって必要不可欠なツールとなっています。

また、私たちがアドエビスを初めて導入した頃は、分析ツール自体にあまりノウハウがなかったこともあり『国産』『導入実績No.1』という点は、非常に安心感がありました。分析ツールをアドエビスに決めた大きな要因のひとつです。

分析を無償ツールで行わない理由は?

有償のアドエビスを使ってデータ分析する理由は大きく3つあります。

1つは私たちの支援事業のキーとなる数値を無償ツールで担保するのは、あまりに不安要素が多すぎるからです。無償で提供されているツールでは、データ取得部分がブラックボックス化されているため、データや計測数値に乖離があった際に、クライアントへ詳細を説明することができません。もちろんサポート面も期待ができないため、自分達でデータの正確性を担保する必要が出てきてしまいます。

もう1つは、教育コストです。これまでワンスターとして長くアドエビスを使ってきたこともあり、御社のサポートがある中で、周りの先輩社員からもデータの活用方法について教えられる環境があることは大きいです。

そういった環境が自然と生まれる程、アドエビスは“使いやすい”です。例え無償ツールでバージョンアップがあって、色々な機能が使えるようになってもアドエビスを使い続けると思いますね。

さらに3つ目として、アップデートがとにかく早い点が挙げれられます。特に直近のITPの対応はすごく助かっています。iOSの計測漏れはとても多く、これが計測できないと私たちは運用精度が下がってしまうので死活問題です。その点、アドエビスはアフターケアも含めて、数あるベンダーさんの中でも圧倒的に優れた対応をしてくださると感じています。

私たちもクライアント様に対して、アドエビスのアップデート情報やアナウンスを見ながら早急にご説明できたので非常に評価が高かったですね。

アドエビスでよく使う機能

BIGSTAR連携による運用精度の向上

私たちは弊社で開発した独自の広告運用ダッシュボードBIGSTAR(ビッグスター)を活用しています。

BIGSTARは媒体の管理画面とアドエビスをAPI連携することで、正確なデータをよりリアルタイムで見ることができるツールです。BIGSTAR連携をすることで、通常はタイムラグがある各媒体のデータを横断して見ることができ、精度の高い運用をより効率的に行うことができます。

BIGSTAR連携でレポート抽出作業の工数も大幅に減りました。かつては多いと1時間に1回の頻度でCSVをダウンロードしてレポートを作っていましたが、今では必要なデータが全て自動で見れるようになりました。過去にはBIGSTAR連携によって運用業務を約45%ほど削減した結果、分析業務/戦略業務を1.4倍程度増やすほどのインパクトがありました。

管理画面のカスタマイズもできるので、例えば配信手法・キャンペーン・クリエイティブ(動画・静止画)といった各要素を様々な軸で分析することができます。アドエビスの正確なデータをさらに細かい粒度、かつ媒体を横断した同じ集計軸で見れるようになったことで、運用精度が格段に上がりました。

マイクロコンバージョンの活用でCPOベースで改善率200%以上

アドエビス自体は基本的には重複を排除した、最終コンバージョンの計測をメインで使っていますが、フォーム画面の改善や広告のPDCAを高速化させるために、マイクロコンバージョンを計測することも多いです。

広告からフォーム、コンバージョンまでの流れを一気通貫で追うことができるので、どこがボトルネックになっているのかクリアになります。

現在はユーザーが広告をクリックした後、LPの前に記事やアンケートページに遷移する手法が主流なので、記事・アンケートの訴求によってLPへの遷移率が大きく異なります。そこを弊社がコントロールすることによって、CVRやCPAの改善に役立てている点がクライアントからすごく喜ばれています。

マイクロコンバージョンを設置した改善事例としては、離脱率計測・次ページの到達率を試算してPDCAのスピードを加速させた結果、CPOベースで改善率200%以上の実績がでています。ワンスターではマイクロコンバージョン活用による改善を数多く行い、これらの取り組みで改善点が見つかるお客様は多数いらっしゃいます。

今後のご活用について

私たちが行っているのは、ダイレクトマーケティングの支援事業です。基本的には直接コンバージョンでCPOを合わせる運用を行っていますが、アトリビューションを活用した「新しい広告評価軸」による運用を模索しております。

実は、直接コンバージョンの中でも「初回接触」のみでコンバージョンに至るユーザーは全体の60%以上にものぼっており、ダイレクトマーケティングはユーザーを1回の接触でコンバージョンまで導くことができる効果的な手法なのです。

且つ、それをリスティングのような刈り取りメディアだけでなく、ディスプレイやネイティブ広告においてもCPOを合わせた運用ができることがワンスターの最大の強みとなっています。

ワンスターの強みである「初回接触」コンバージョンを最大化させつつ、アトリビューションのために特化したクリエイティブを作ることで「複数回接触」ユーザーにも拡張していく。この両輪を回すことで総コンバージョン数を最大化する、いわば『拡張ダイレクトマーケティング』にチャレンジしていきたいと考えております。

さらにアドエビスはCRMの領域でも活用できます。クライアントとは、売上にコミットした形でお取引をしているので、広告領域とCRM領域を繋いだ分析をすることで、さらなる成果の最大化を期待しています。

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デジタルDRM事業部 第三事業本部 新規営業責任者/セクションリーダー 田中 悠太 様

デジタルを中心に顧客の高効率マーケティングに貢献。通販事業のスタートアップから、年商100億円超の大手企業まで約20社・50以上の商材で事業拡大を支援。セールスコンサルタントとして、メディアプランニング・クリエイティブ・CRM戦略まで、徹底して企業・商材に向き合った事業計画の策定には定評がある。
※ 在職状況、肩書は記事作成当時のものです

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