企画3部 副部長
鎌 誠太郎様


青汁や各種サプリメントを扱う世田谷自然食品様は、将来の顧客を発見することを目的に、All Aboutに記事広告を出稿。以前から世田谷自然食品のECの分析をサポートする株式会社イルグルムの協力の下、カスタマージャーニー分析を行ったところ、記事に接触したユーザーは直接遷移先に誘導されず、検索を含む外部サイトでの広告によりサイトに来訪していることがわかりました。直接的なコンバージョン以外の態度変容や好感度の向上に、記事広告はどう貢献するのか?関係者の座談会から、ユーザー単位の分析の最前線をご紹介します。
以下の記事はMarkeZine(マーケジン)様より許可を頂き転載したものです。掲載記事原文はこちら。
- 目的
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- マス広告からの流入を増やしたい。
- マス広告では接触しない人に認知を図りつつ、新たなターゲット層を見つけたい。
- 課題
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- 潜在ユーザーがどのような人かを把握し、アプローチしたいがなかなか実現しなかった。
- 効果
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- サイト離脱後、外部サイト経由での効果が約40%あることがわかった。
- ユーザー分析を利用することで、ユーザーが商品を認知し関心を持っていく様子も推測できた。