資料紹介
【解説】ケース3.媒体提供の計測システムによる成果の重複
複数の媒体を経由する事による成果の重複
各リスティング広告やアフィリエイト媒体など、独自に成果をカウントできる仕組みを提供している広告媒体は数多くありますが、こうした広告媒体でそれぞれ個別のシステムを使って効果測定を行っている場合、CASE3ほど極端な差には至らなくても、ほとんどのケースで実数値との差が発生しています。
■約半数のユーザーは、2回以上広告に接触している
右の円グラフは、過去1ヶ月間でコンバージョンしたユーザーが、今までに広告をクリックしていた回数を算出したものです。
約半数のユーザーが、一回の広告接触ではコンバージョンに至っていない事を示しています。
このグラフが意味するように、ユーザーはインターネット上で複数回に渡って広告に接触しており、一回のコンバージョンに至るまでの間に複数の媒体に接触した上でコンバージョンしている事が想定されます。
コンバージョンユーザーが過去に広告に接触していた回数
■自社媒体だけをカウントする計測ツールの矛盾
一般的に媒体側で提供されている成果確認用のシステムは、自社媒体出稿分の効果を測るためのものであり、クリック後60日間(媒体により異なる)程度は、その媒体をクリックしていない期間があっても自媒体によるコンバージョンとしてカウントします。
つまり、60日間の間に、たとえ他媒体に接触していたとしても自社媒体のコンバージョンとしてカウントする事になります。
この際、その期間内に別媒体のカウントシステムを経由していれば、実際は1件しかコンバージョンが発生していなくても、両方のカウントシステムにそれぞれ1件ずつのコンバージョンがカウントされ、累計で2件のコンバージョンが計測される事になります。
一人のユーザーが、複数媒体に接触してコンバージョンした場合
計測システムのある媒体を利用している場合、ユーザーが複数の媒体に接触すればするほど、累計でのコンバージョン数に差が出てしまう。 さらに、上記媒体が全て承認制の場合であれば、本来は1件で済むはずの承認処理が、4件発生してしまう事になる。
アドエビスによる広告の一元管理
アドエビスで全ての広告情報を登録/管理すれば、媒体で提供される計測ツールがカウントする成果が、他媒体の重複によるものだったとしても、「間接効果測定」により、最後に接触した広告にのみ成果がカウントされます。
アドエビスによる広告効果測定の一元管理を行う事により、各広告媒体で承認するべき広告と、承認するべきでない広告を明確に切り分けた運用が可能になります。
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